京商・イカロス

ラジコンのボディー(写真は無関係です)

雑誌の特集を見て、つい、のせられてしまい購入。姉妹車にペガサスというのも発売されていた。ラジコンカーにしては新手のネーミングである。二車とも、価格が1万円程度であった。正月前後ということもあり、小金を持っていたので、割引率の良い通販は使わず、近所の模型やで購入。1割引であった。

簡単に乗せられてしまうとは私は本当に浮気性で新しい物好きである。ところで、目新しいシステムは、「ヒンジ式」サスペンションであった。走行性能の向上というよりも、各足周りのリンク機構にシャフトを組み込んだり・・・などなどの組立工程の簡略化を主眼に置いたマシンと言えよう(ついでに、サス可動部に砂などのほこりが入りにくいと言う点で○ですね)。バスタブ型のシャーシには、ほぼぴったりサイズのポリカーボネイド製ボディーが乗っかる。このためメカボックスの保護がよく、ほこりの舞うところ、雨の中、砂場など過酷な条件で楽しんだ(つまりはビギナー向けの車輌??)。念のためモータのエンドベル部には、ギャロップ譲りの保護カバーを取り付けておいた。

モーターは京商製のルマン360ST?だったと思うが、こいつが標準添付されていた。記憶が非常にあいまいだが、550サイズのロングタイプだったはず。銀色に光るストックタイプで進角調整や内部清掃はできない(分解不能)が、トルクが太く粘り強い優秀なモーターだった。推定価格は2000円位に相当しそう。

リヤのドライブシャフトが樹脂製だったのには驚いた。普通は金属性のドックボーンといった印象をもっていた。しかし実用上は折れたり欠けたりすることも無く支障なく使えた(ただジョイントと接する部分はずいぶん削れて痩せていっていたが、最後まで動力伝達不能になることは無かった)。

ボディーが割ともっさりしており、はっきり言ってスマートでは無かった。ちょうどワラビもちが走り回っている感じである。同じ京商のトマホークやスコーピオン、近代で言えばオプティマやアルティマとは程遠いシルエットの持ち主である。しかしながら走りは良かった。後輪駆動のためドリフトさせながら車を振り回す楽しみを味わった。土煙を激しく上げながら疾走する姿が印象的だった。

ステアリングは、セッティングにもよるがニュートラル〜弱アンダーで、扱いやすい。パワーをかけたときの後輪の滑り出しもマイルドでよかった。

最終的には、次のエンジンカー購入のため売り払ってしまった。そのころは、ヒンジサスに少しづつ亀裂が入ってきていたが・・・。アンプもつけていくらくらいだったかなあ?

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